ヨーロッパ 1985年7月26日〜8月12日 |
初めての海外旅行は、当時はやっていた「地球の歩き方」をたよりに一人で行ったでヨーロッパだった。
いまだに「地球の歩き方」のダイヤモンド社からDMが送られてくる。
なにはともあれ、不安だらけでヒースロー空港から地下鉄に乗って、ロンドンの町を初めて見たときの写真がこれ。 | |
歩き方どうりに苦労して泊まれたゲストハウスの窓から→ |
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大英博物館、初めての海外でいい写真を撮ろうと思って、フィルムをコダクロームにしたけれどASA64ではミイラの写真が暗くてとれなかった。 |
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大英自然史博物館はすごかった。そのころ ダーウィンの進化論が怪しいと論議を呼ん でいた注目の場所(ダーウィンの姿) |
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グリニッジ天文台 ここが経度0°です。 |
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ソールスベリーのストーンヘンジ→ ここもとても行ってみたかったところなので感激した。 ソールスベリーの大聖堂もよかった。 |
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←ドーバー海峡はフェリーで渡った。 フランスは通過して第二の目的 であるヨーロッパアルプスにむかう |
フランスはシェルブールから夜行を乗り継ぎインスブルック 町にたどり着いた。 やはりヨーロッパはきれいだ。列車の旅も感動的でした。 |
第二の目的はアルプスの森林限界と氷河を拝むこと。 |
←氷河とU字谷 オーストりーでは、シュニッツェル&ヌードルが美味しかった。 |
三の目的地はベルリン。中学以来の友人S氏(外務省職員、当時東ベルリンに勤務)とミュンヘンで落ち合う予定だったが彼が現れずあせった。とにかくベルリンまでたどり着き電話してなんとか会うことができた。
←チェックポイントチャーリー。ここを何度出入りしただろう。 車は空冷2気筒のトラバント |
東側からのブランデンブルク門。今はまっすぐ通れるんでしょうね。 |
西側から。この壁がなくなるとは当時考えもしなかった。 ベルリンではS氏の自宅に滞在したが、我々の行動は常に監視されていた (本当だよ)。 |
最後はワルシャワからポーランド航空のチャーター便という旅でした。 東ヨーロッパも美しいところでした。これは、コペルニクスの銅像です。 |
初めての海外旅行であり、とても面白く印象深い経験でした。 最後に日本が見えたとき、帰ってこれてよかったなーと、佐渡島 も迎えてくれました。 |