エジプトといえば,ピラミッド。いつかは間近に見たいとういう希望がかなったときは本当にうれしかった。 Mさんが近ツリ(近畿日本ツーリスト)のSさんに,ホテルの部屋からピラミッドが見えるようにしてくれ,といったとうりのホテルの部屋からのピラミッド。 着いた早々景色を見ながらMさんと,レミーマルタンで乾杯したのを覚えている。 |
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旅行が始まって間もないときに,しつこくラクダにのれとエジプト人と のファーストコンタクトで情けない思いをした。料金2エジプトポンドで 交渉成立したのに,財布の中の両替したばっかりのUSドル紙幣で2ドル払ってしまった。しくじった! |
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ピラミッドは近づいてみるほど,その大きさに驚く。これなら未来永劫,人類が滅んでも残る | |
登ってみるととても急 | |
砂嵐のためにアスワンへの飛行機が飛ばず,バスで行くことになった。 バスはひたすら砂漠を走り,どこまで行っても空と大地のみの景色が印象的だった。 |
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アブシンベル神殿はやはりすごい。こういうのがセシル・B・デミルのスペクタル映画のモデルなのだろうが,本物はやはり迫力が違う。 |
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ルクソールの王家の谷はまたまた感動の嵐だった。古代エジプトの王たちが甦えってきそうな雰囲気がある。最近,横浜のみなとみらい21の地下駐車場に入るとき,まるでこの王家の谷の墓のようで,古代エジプトの技術と変わらないのでは,とあらためて感動しました。 |
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なかでもツタンカーメンの墓は、子供の頃からのあこがれだった。 |
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それにしてもエジプトでは物売りに閉口する。 ルクソールでは,土産物屋でいかに値切ってものを買うかに皆でトライした。私は,高さ20cmくらいのオベリスクを50EPというのを15EPで買った(わされた)が,本当は2,3EPぐらいで買うべきだろうな,と思う。 | |
←近畿日本ツーリストのSさん。MIZUTAMAツアーでは,このあとのインドでもお世話になりました。近ツリには現在も何かとお世話になっています |
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赤茶けて見えるカイロの町 |